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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

もう一つは、政府米買い入れ価格のときに再生産可能なという言葉が入りました。最初はなかったのです。だれの再生産可能にしますかということが抜け落ちていた。委員会でも何度も聞いたけれども、それは米価審議会の御審議を経て、こういうお話であった。それじゃ国会というのは一体何なのかなというふうに私は思うのです。

石破茂

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

石破委員 そうしますと、住専のお話もしたいのでちょっと急ぎますが、政府米買い入れ価格、政府米意味、もう一度確認をしたい。  つまり、今までは下支えという意味を持っていたわけですよね。最低保証でもあったわけです。そしてまた政府の責任のあかしみたいなものでもあった。今度の政府米の持つ意味というのは、そしてまた買い入れ価格の持つ意味というのは、大臣、どのようなものだとお考えですか。

石破茂

1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

他方、やはり政府米買い入れ価格決定ですから、できるだけ近い時点で、諸要素を入れた算定方式をどうするかというのはこれからの問題でございますけれども、その年の産米に反映するような生産要素を入れて、参酌事項にも書いてございますような点もございますのでそれとの兼ね合いかと思いますが、いつごろということについてはまだ、価格決定については十二分な結論といいますか、検討はこれからということでございます。  

大河原太一郎

1994-11-21 第131回国会 参議院 本会議 第8号

なお、政府米買い入れ価格下支え機能を果たすことにつきましては、生産調整備蓄運営を通じて適切な需給調整を図る、価格形成の場で価格水準について適切な値幅の範囲内で価格形成を図ることにより、何よりも米全体の価格の安定が確保されることが重要であると考えております。(拍手)     —————————————

大河原太一郎

1965-02-04 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

まず、国内産米管理につきましては、現行方式を継続することとし、昭和四十年産米集荷目標は七百十万トン、政府買い入れ価格は前年産米買い入れ価格同額消費者価格現行どおりをそれぞれ前提として予算を編成しており、また、国内産麦及び輸入食糧管理についても、現行方式前提として必要な予算を計上しております。  

谷口慶吉

1965-02-04 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

まず、国内産米管理につきましては、現行方式を継続することとし、昭和四十年産米集荷目標は七百十万トン、政府買い入れ価格は前年産米買い入れ価格同額消費者価格現行どおりをそれぞれ前提として予算を編成しており、また、国内産麦及び輸入食糧管理についても、現行方式前提として必要な予算を計上しております。  

舘林三喜男

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

質疑応答の詳細については、速記録に譲ることといたします  次いで討論に入り、田中委員民主自由党を代表して、輸入食料の増加と政府米買い入れ価格引上げ等によつて、食糧証券は来年一月の買入れ最盛期には約二百億円不足するのであるから、法定限度額を千五百億より千七百億円まで引上げるのは適当であり、また現下の経済情勢下においては、証券の増発によらずに一般会計からの繰入れによることが適当である旨を述べて賛成

小山長規

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